6月26日(日)に中央・厚木YMCAとフットアール・フットサルフィールドにて交流試合を実施いたしました。湘南とつかYMCAでは月曜クラス・土曜日クラス小学1年生6人、3年生6名が参加いたしました。今回はその様子を紹介します。
12人を2チームに分けて実施いたしました。
試合は5人制の10分試合を6回実施しました。
初めてサッカーの対外試合を行う方が多かったので
まずはリーダー(指導者)からルールの確認を行いました。
整列もかっこよく出来ています!
今回はとても気温が高いため熱中症に注意して休憩を多くとりながら実施いたしました。試合の内容として、1年生はボールをひたすら追いかけて相手のボールを奪って味方選手に繋げたり、ゴールキーパーではシュートを止めるシーンが多くありました。
3年生は普段の練習の成果を発揮し、空いているスペースを見つけてドリブルでの突破からシュートができました。また、試合の中でもシュートのコースを狙うような工夫があったり、子どもたち自身で考えながらプレーができました。
試合を通して普段の練習では見えないところを見られた機会となりました。1年生はまだサッカーを初めて3ヶ月です。これからの活躍に期待をしています。3年生は試合の中での工夫を今後の練習でも活かすことやパスの選択肢を持つことなど、新しい技術の習得を行っていきましょう。出来たこと、出来なかったことを活かし、次回の練習・試合の繋げていけるようにこれからも頑張りましょう。
湘南とつかYMCA ウエルネス 高橋 弘敬(ぽんリーダー)