~YMCAとつか学童クラブ・納涼祭のご報告~
YMCAとつか学童クラブは8月25日(金)に毎年恒例の納涼祭を行いました。納涼祭は、保護者の皆様の全面的な協力を得て、年に1度行われる学童クラブのお祭りです。毎年子どもたちが出店したいお店を自分たちで企画します。今年は「おかしつり」「スーパーボールすくい」「射的」の3つのお店を出店しました。3つのお店の他にもビンゴ大会、ステージ発表などを行いました。
3つのお店では子どもたちに運営委員をまかせ、看板やルールを作ったり、当日ボランティアをしてくださる保護者の方に何を手伝ってもらうかなどの話し合いをし、当日まで準備を進めてもらいました。
ビンゴ大会では、毎年保護者会の方がビンゴの司会をしてくれていたのですが、今年は高学年の2人が率先してビンゴ大会の司会をやりたいと言ってくれ、今年は高学年の2人が司会をしてくれました。しっかりと進行をしてくれ、スムーズなビンゴ大会となりました。
ステージ発表では、デイキャンプでJALの飛行機工場に見学に行った時に学んだことを発表したり、ピアノ発表、ダンス発表がありました。ピアノ発表は習い事先で学んだ曲や『戸塚っ子マーチ』などを演奏してくれました。
最後のダンスでは、日頃から一生懸命に練習した成果を披露してくれました。低学年のダンスでは、歌に合わせて笑顔いっぱいにかわいく踊れていました。高学年のダンスでは、2年前に学童クラブに在籍していた子が夏休みの間、高学年の子たちにダンスを教えにきてくれました。高学年のダンスはひとつひとつの動きにキレと力強さがあり、素晴らしいダンスでした。
今回の納涼祭を通して、子どもたちの更なる成長を感じることができました。
また、納涼祭の運営、当日のお手伝いに大いにご協力くださった保護者の皆様に心から感謝いたします。
(YMCAとつか学童クラブ 長谷川洋輔)