~YMCAとつか学童クラブ・デイキャンプのご報告~
YMCAとつか学童クラブのお友だちは、8月21日(月)に夏休み中の特別プログラムとして、横浜YMCAワークサポートセンター「アンジュ」でパン作り体験を行いました。
横浜YMCAワークサポートセンターは、2007年に軽度発達障がいがある方のための就労支援施設として開設され、パン製造・販売を行っています。また、YMCAとつか学童クラブでは毎週水曜日にアンジュのパンをおやつとして食べています。
横浜YMCAワークサポートセンターは、2007年に軽度発達障がいがある方のための就労支援施設として開設され、パン製造・販売を行っています。また、YMCAとつか学童クラブでは毎週水曜日にアンジュのパンをおやつとして食べています。
パン職人さんに教えていただきつつ、好きな形にパンを作り上げていきます。今回はあんパン、チョコパン、クリームパンなどを5つずつ作りました。
アンジュのスタッフの方から、「パンを作る職人さんは夜中の2時から働き始めるんですよ」というお話を聞き、皆とても驚き、「パンを作るのは大変なんだね」「頑張って作ってくれてるんだね」という声が上がりました。
学童クラブに戻ってから、希望する子は焼きあがったパンの味見をしました。
「美味しいな~」「あったかいね」「ちゃんと焼けていて嬉しいな」という感想を聞くことができました。
「美味しいな~」「あったかいね」「ちゃんと焼けていて嬉しいな」という感想を聞くことができました。
自分で作るとおいしさも倍増だったはずです。普段食べている食べ物にも、誰かの想いがこもっていることを学んでくれたと思います。食べ物を食べる時には、作ってくれた人、用意してくれた人、そして食べ物に感謝していただくようにしていきましょう。
(YMCAとつか学童クラブ・菅原愛)