本日の練習を終えて、ふりかえりの時間の中で、水辺で安全に過ごすには何に気をつけると良いか、YMCAで取り組んでいるウォーターセーフティーキャンペーンのポスターを用いて話をしました。
安全について確認する中で、
『もし、誰かがおぼれているのを見つけたらどうしますか？』
の問いに対して、
『自分で泳いで助けに行く』 といった答えが上がりました。
溺れている人を見かけたら、まずは・・・
＜近くにいる大人の人を呼ぶ＞ ＜浮くものを投げてあげる＞
こと。
また、自分が誤って水の中に落ちてしまった場合は、
＜浮いて助けを待つこと＞
が大事です。
普段体操だけのクラスに通っている子は水の中で過ごす機会が無いので、
このように安全について話す機会を通して水辺で安全に過ごしてほしいと願っています。
夏休み期間にオルタナティブ事業では、
バランスアップ（幼児クラス・小学生クラス）、バランススイムといったプログラムを行います。
詳細は湘南とつかYMCAまでお問い合わせください。
湘南とつかYMCA オルタナティブ事業担当 野田 知裕