5月24日にYMCAとつか学童クラブでは、プラバンのプログラムを行いました!
プラバンとは、熱を加えると縮むプラスチックの板のことをいいます。
プラバンに絵や文字を描き、リーダー(指導員)が熱を加えオリジナルの
キーホルダーやアクセサリー等を作りました。
アニメやゲームのキャラクターをプラバンになぞり、
自分だけのオリジナルをみんなで作りました。
一つのプラバンの中に、いくつかのキャラクターを描く子、反対に一つの
キャラクターを大きく描く子など個性にあふれていました!
また、今回とても嬉しいことがありました!
プログラム中に高学年の子どもたちがお手伝いをしてくれたことです。
ひもの結び方が分からないお友だちに優しく教えてあげたり、
プラバンに紐を通すために穴をあけてあげたりしている
姿に優しさやリーダーシップ力が見ることができました。
これからのプログラムでも更にお手伝いをしてくれる
子どもたちが増えていくと嬉しいです!
(YMCAとつか学童クラブ 田中)