プールでの感染症対策についてご紹介します。
湘南とつかYMCAでは新型コロナウイルス等感染症拡大への対策に取り組んでいます。
緊急事態宣言が発令され、感染症対策を強化してクラス運営をしています。
今回はキッズの水泳クラスにおける感染対策をご紹介します。
①プールサイド床にマーキング
キッズクラスのクラス前の待機位置として使用しています。
ソーシャルディスタンスを取れるように、床にマークとして塗っています。
②レーンロープに目印を設置
レーンロープに目印としてテープを貼っています。
壁側でなくてもコース内で間隔を取りながら待つことが出来るように設置しています。
③タオルについて
これまで1~2個のカゴにタオルを集め、緊急時に使用出来るようにしていましたが新型コロナウイルス対策として、冬季講習より練習するグループ毎にまとめておくようにしました。(ビーバー、スイマークラス)
子どもたちには手でタオルを持ちプールサイドまで降りてもらうようにしています。
④使用後のカゴの消毒
子どもたちが着替えで使用したカゴは、使用後に消毒して次のクラスで使用出来るようにしています。
また練習で使用したビート板やマットは洗い流して次のクラスで使用出来るようにしています。
緊急事態宣言が2月7日までなのか、延長されるのかまだわかりませんが湘南とつかYMCAでは感染症対策に取り組みながらクラス運営をしています。
皆さんも、手洗いうがいをはじめとした1人1人が出来ることを続けて健康に過ごしましょう
!
(湘南とつかYMCAウエルネススポーツクラブ 北川)