ビタミンDと日光の関係
ビタミンDは、健康な骨、筋肉、歯のためにカルシウムとリンとともに働きます。
また、筋力を保護し、くる病、骨軟化症、転倒を防ぐのにも重要です。
健康的でバランスの取れた食事で、十分な日光を浴びることができれば、特別にビタミンDのサプリメントをとる必要はありません。
目安として、夏なら木陰で30分、冬なら手や顔に1時間程度、日に当たるだけで充分と言われています。
外出自粛中の為、庭やバルコニーなどで時間を過ごしたり、カーテンを開けて、日光を家の中に入れるだけでもよいです。
ビタミンDが豊富な食品は
サケ、イワシ、マス、ニシン、ウナギなどのあぶらの多い魚、
干し椎茸やきくらげ(乾燥品)、卵黄やバターなどです。
ビタミンDが添加されているヨーグルトなどの乳製品もあります。
食事が十分に摂れず、日光浴もほとんどできない場合は、ビタミンDのサプリメントを活用するのもよい方法です。
次回は「新型コロナウイルスに負けない~水分補給ついて~」をお届けする予定です!
横浜YMCAでは各ご家庭でも手軽に運動が出来るように、「YMCAウエルネスデリバリー」を運営しています。YouTubeチャンネルを新たに開設いたしましたので、ぜひご覧ください。健康維持には運動・食事・休養が大切です!
YMCAウエルネスデリバリーは【こちら】
【参考資料】
公益社団法人 日本栄養士会HP
公益財団法人 骨粗鬆症財団HP
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