2018年2月19日月曜日

続・ドミノの日

YMCAとつか学童クラブ・高学年の活動のご報告~
 
2月8日(木)にYMCAとつか学童クラブの高学年のお友だちは、前日に引き続きドミノに挑戦しました。前日7日のドミノの日のプログラムに参加していたお友だちが「今日もドミノをやりたい!」と言い、せっかくだから高学年のお部屋を半分ほど使ってみんなで大きくつなげよう!ということになりました。
それぞれが自由にコースを作り、つなげていくことにしました。前日のドミノに参加した子が「間をあけるといいよ」や「この仕掛けはこう使えるからここに使おう」などアドバイスや提案をしてくれました。
 
ドミノだけでなく、高学年のお部屋にあるものを自由に使えることにすると、「机からピースが落ちて床のコースにつながるようにしよう!」「人生ゲームの山をコースに使おう!」「カプラで階段を作ってそこを上るコースにしよう!」など、たくさんのアイデアが次々と出てきました。

 
前日同様、並べていたピースが倒れてしまい、また一からやり直しになってしまうことが何度もありましたが、お互いに笑顔で声を掛け合い、とても和やかにコース作りを進めることができました。
2時間かけてやっと全て並べ終わり、みんなでドミノ倒しを見届けました。途中1箇所で詰まってしまうも、無事倒しきりました。
詰まってしまった箇所を担当したお友だちはとてもショックを受けてしまいましたが、その姿を見てもう一度、みんなで並べなおすことにしました!最後にはスムーズに倒しきることができ、みんな大満足でした。

 
「今年一番協力し合ったかもしれない」「だれも嫌な気持ちにならなかったね」と言っていたお友だちもいました。
創造力を発揮し、協力し合い、最後には大きな達成感を得られる。そんな素敵な1日になりました。
(YMCAとつか学童クラブ・菅原愛)