~YMCAとつか学童クラブ・「新聞紙ペタンク大会」のご報告~
4月28日(金)にYMCAとつか学童クラブでは、「新聞紙ペタンク大会」を行いました。
学童クラブで行うのは3度目で、毎回多くの児童が参加してくれる人気プログラムですが、今回も9チーム18名の児童が参加して、活気あるプログラムとなりました。
学童クラブで行うのは3度目で、毎回多くの児童が参加してくれる人気プログラムですが、今回も9チーム18名の児童が参加して、活気あるプログラムとなりました。
新聞紙ペタンクとは、新聞紙を丸め、ガムテープでぐるぐる巻きにしたものをボールとして使用し、2人ずつ2チームで試合を行い、目標とする赤いボールをめがけて各チームが交互に6回ずつ新聞紙のボールを投げていきます。
新聞紙のボールを赤いボールにより近づけたチームが勝ちとなりますが、新聞紙のボールは、デコボコでどこに転がるか分からないため、低学年でも上級生に勝つことができます。
決勝では高学年のチームと低学年のチームが戦い、両者一歩も譲らない展開で手に汗握る熱戦でした。
結果は低学年が最後の1球で目標の赤いボールの真横につけて逆転勝ちをし、見事優勝しました。
「新聞紙ペタンク大会」を行うことで、新聞紙ペタンクの面白さを多くの児童に知ってもらうことができると同時に、普段あまり交流のないお友だちとチームを組んだり、
対戦をすることで交流の幅が広がっています。
これからも新聞紙ペタンク大会を続けて学童クラブで
白熱した試合を行って欲しいと思います。
(YMCAとつか学童クラブ 長谷川洋輔)