プラ板ストラップ作りで大盛り上がり

～ＹＭＣＡとつか学童クラブ・工作プログラムのご報告～

 

４月１７日（月）にＹＭＣＡとつか学童クラブでは、手先を使う経験を増やすために工作プログラムを行いました。今回はプラ板（プラスチックの板）を使用した工作プログラムです。

はじめにプラ板に模様やキャラクターを描き、そこに好きな色を塗っていきます。
絵を描き終えたプラ板をリーダーがトースターで焼いているところをみんなで見守りながら待ちました。トーストから出てきたプラ板を見た１年生は、プラ板が熱で小さく縮んでいることにびっくりしていました。
その後、紐を通してオリジナルのストラップを作ります。みんな素敵なストラップを作成することができました。

自分用として細部にまでこだわりながら制作するお友だちもいれば、普段お世話になっている人に渡す事を思いながら作るお友だちもいました。

今回のプログラムが６０名ほどの参加があり、とても好評でしたので、次回も行いたいと思います。より工夫を凝らしたプログラムを計画したいと思います。

（ＹＭＣＡとつか学童クラブ　長谷川洋輔）