YMCAとつか学童クラブ・工作プログラムのご報告
YMCAとつか学童クラブでは2月27日(月)に工作プログラムとして、ペットボトルのキャップを使用したコマ作りを行いました。
材料はペットボトルのキャップ2つと竹串1本、ビニールテープだけです。キャップの真ん中にキリで穴を開けてキャップに串を刺し、キャップとキャップをビニールテープで巻くだけで、とても簡単によく回るコマができました。
今回参加してくれた子どもたちは40名以上で、作成したお友だち同士で学年を超えてコマで対決していました。
それぞれ安定して回るコマや、ぴょんぴょんと跳ねながら跳び回るコマなど様々なコマができていました。
子どもたちはどうやったら安定して回るのか、自分たちで考えながらペットボトルキャップの位置を下の方にずらしてみたり、竹串の先を丸めてみたりと試行錯誤していました。
毎回工作のプログラムを行う毎に子どもたちの発想力には驚かされます。
これからも発想力を養っていけるような工作プログラムを行いたいと思います。
(YMCAとつか学童クラブ 長谷川洋輔)