YMCAとつか学童クラブ・工作プログラムのご報告
2月15日(水)、YMCAとつか学童クラブでは工作プログラムとしてデコパージュを行いました。
デコパージュとは紙に描かれた模様や絵の切り抜きを貼って、物の表面を飾り、コーティング剤を塗り重ねていく工芸のことを言います。
今回はせっけん、紙コップ、木箱にデコパージュをしました。
初めて行うデコパージュに子どもたちは貼り付ける紙が薄いため、ハサミで切りとる際にちぎれてしまったりと苦戦をしていました。
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くじけそうになっている子どももいましたが、なんとかみんなが作品を最後まで完成する事ができました。
何カ所か紙を貼り慣れてきた頃には、みんな夢中になってデコパージュをしていました。
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これからも子どもたちにやったことがない新しい工作や工夫したプログラムをしていきたいと思います。
(YMCAとつか学童クラブ 長谷川洋輔)