～ＹＭＣＡとつか学童クラブ・手芸の日のご報告～
１月２０日（金）、ＹＭＣＡとつか学童クラブでは手芸プログラムとして「バスボム作り」を行いました。バスボムとは、発泡する入浴剤です。
今回はとても好評で、４１人の子が参加してくれました。
バスボムの材料は重曹・クエン酸・食塩・水で、色付けは食紅を使用しました。
材料を紙コップに入れ、シャーベット状になるまで混ぜ合わせます。
それをラップを敷いたガチャガチャのカプセルに材料を入れ、形づくりの後、ラップで包みカプセルから出し、手で空気を抜くように固めていきます。
硬くなって形が崩れなくなったら完成です。
みんな真剣な顔で一生懸命固めていました。
「今日のお風呂楽しみ！」「土曜日お父さん帰ってきたら 使うんだ！」と、とても満足げにしていました。
（ＹＭＣＡとつか学童クラブ 松村 拓哉）