YMCAとつか学童クラブ~「ありがとうの日」プログラムのご報告~
11月10日(水)、YMCAとつか学童クラブでは恒例の「ありがとうの日」プログラムを行いました。今回は普段お世話になっている方々に「ありがとう」の感謝の気持ちをこめて、リボンレイストラップを作りました。
いつもの「ありがとうの日」の2倍くらいの参加者で40名もの児童が参加してくれて大盛況のプログラムとなりました。
子どもたちは、「いつもお仕事をがんばってるおとうさん、おかあさんにあげるんだ」「おじいちゃん、おばあちゃんの携帯につけるんだ」等、それぞれの思いを持ちながらリボンレイストラップを作っていました。
「編み方がむずかしい」「コツをつかむと簡単だ」などたくさんの言葉が飛び交っていましたが、早く作り終わった子はお友だちのお手伝いをしてあげたり、低学年に教えてあげたりとリーダーシップを発揮して働いてくれる様子をみて、困っている子がいたら助けてあげられる子に成長してくれているのだと感じました。
これからも人のことを思いやることができるような子になってもらえるよう、工夫したプログラムをしていきたいと思います。
(YMCAとつか学童クラブ 長谷川 洋輔)