11月3日(木)にYMCAとつか学童クラブのお友達は、湘南とつかYMCAで開催された「YMCAい~とつか祭」のステージ発表を行いました。
「YMCAい~とつか祭」とは、戸塚東口商店街の方々と共催して地域活性化を目指すと共に、世界の貧しい国や地域に募金活動を行う「国際地域協力募金」を目的として、売上金から経費を除いた金額を募金しております。
YMCAとつか学童クラブの子ども達のソーラン節披露は、年に3、4回といった頻度で行われます。その中でも「YMCAい~とつか祭」はステージ規模が大きく観覧者の人数も多いです。そんなステージ発表に、「体を動かす活動がしたい」「みんなの前で踊りたい」と名乗りを挙げてくれた子ども達を募り、この日に向けて何度も練習を重ね本番を迎えました。発表本番が近づいてくると、待ち時間中の子どもたちは「緊張するー!」「ドキドキしてきた!」とお友だち同士で言い合い、緊張感を紛らわしていました。
いよいよステージに上がると、子どもたちは肩が上がり顔色からも分かるほど緊張気味でしたが、音楽が流れると練習した成果があらわれ、子どもたちはイキイキと踊ることができていました。
発表が終了しステージ袖に戻ると、子どもたちは安堵した表情に加え、踊りきった達成感に満ちた顔をしていました。
YMCAとつか学童クラブではソーラン節活動を今後も継続していき、発表の機会を増やしていきたいと考えております。
(YMCAとつか学童クラブ 佐藤良咲)