ＹＭＣＡとつか学童クラブ～ありがとうの日プログラムのご報告～
１０月１１日（火）、ＹＭＣＡとつか学童クラブでは恒例の「ありがとうの日」プログラムを行いました。普段お世話になっている方々に「ありがとう」の感謝の気持ちをこめて、つまようじ入れを作りました。
また今回はＹＭＣＡとつか学童クラブにいつもおやつのパンを作ってくださいます、
お隣のパン屋さん「ぷちらぱん」へ作ったつまようじ入れとメッセージカードをお渡ししに行きました。
子どもたちは、「仲の良いお友だちのために作った」「いつもお仕事を頑張ってくれるお父さん、お母さんにありがとうと言いたい」「おじいちゃん、おばあちゃんにありがとうの気持ちを込めて渡したい」等、それぞれの思いをこめてつまようじ入れを作成していました。
お迎えが来た際に、作ったつまようじ入れをお父さん・お母さんに直接渡し、普段中々伝えられない「ありがとう」の言葉を照れながらも伝えている子どもを見ることができました。
お父さん・お母さんの喜ぶ顔をみて、子どもたちもとても嬉しそうでした。
笑顔がいっぱいあふれる素敵なありがとうの日となりました。
笑顔がいっぱいあふれる素敵なありがとうの日となりました。
ありがとうを伝えたり、人のことを思いやることができるような子になってもらえるよう、これからも工夫したプログラムをしていきたいと思います。
また、普段から地域でお世話になっている方々にも感謝の気持ちを届けていきたいと思います。
（ＹＭＣＡとつか学童クラブ 長谷川 洋輔）