~YMCAとつか学童クラブ・工作プログラムのご報告~
5月の工作プログラムとして、紙コップを使った「トントン相撲」を作って遊びました。
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用意するものは、紙コップとはさみ、ペンです。そして、土俵を作るのに段ボールと糸。まずは紙コップを切って、手となる部分を作ります。次にお相撲さんの顔となるコップの淵を切り落とします。最後に顔や絵を描いて完成です!
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完成した子から、用意した土俵でお友だちとトントン相撲を楽しんでいました。最後に『大相撲戸塚場所』を行い、YMCAとつか学童クラブの横綱を決めました。
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作る際中には後から来た子に作り方を教えてあげている姿や、手こずっている子を手伝ってあげている姿も見ることができ、子どもたちの優しさに触れることのできるプログラムになりました。
(YMCAとつか学童クラブ 松村 拓哉)