YMCAとつか学童クラブでは、4月13日(水)に春の工作プログラムとして、「お花の風車」を作りました。
今年度初めての工作プログラムということもあり、1年生を中心に低学年で賑わう工作プログラムとなりました。
まず茎の部分となる割りばしに色を塗り、お花となる部分の紙に絵や色を思い思いに塗ってもらい、自分の好きな装飾を飾り付けて世界に一つだけのオリジナルな風車を作ることが出来ました。
風車を初めて見る子もいて、完成するかどうか困っている子どももいましたが、作り方も簡単だったため、みんな立派な風車を作ることができました。
できた風車を窓際で風になびかせたり、歩いて風車を回したり、口で吹いて風車を回したりと自分たちで色々な方法を考えながら、楽しく遊ぶことが出来ました。
これからも子どもたちの創作意欲が湧くような工作プログラムを考え、実施していきたいと思います。
(YMCAとつか学童クラブ 長谷川洋輔)