~YMCAとつか学童クラブ・チャリティーランのご報告~
このチャリティーランは、集められた寄付金で障がいのある子どもたちを支援するとともに、
「障がい」への社会的な理解と関心を高めることを主旨としたイベントです。
YMCAとつか学童クラブからは、9人の子どもが参加し、リーダーを加えた5人ずつ2チームが出場しました。1人800mの距離を走り、次の人にバトンタッチをするリレーランです。
まず、競技に入る前に、みんなでウォーミングアップをし、走る順番やコース等を確認し、準備を整えました。
レース前、子どもたちはとても緊張している様子でしたが、走り終わったお友だちは、次の出番の子どもの応援をしてくれたり、一緒に走ってくれたりと、みんなで協力して完走することができました。競技が終わった後には、ようやく緊張がほぐれ、いつもの可愛いらしい子どもたちに戻り、公園の色々な所を走り回りながら遊んでいました。
今回、チャリティーランに初めて参加する子がほとんどでしたが、諦めることなく最後まで走り切ることができた子どもたちに感謝します。
一緒に来てくださった保護者の方々にも、多大な応援ありがとうございました。
これからも「協働」「社会・世界の一員」というものを大切にし、プログラムを作っていきたいと思います。
(YMCAとつか学童クラブ 宋ダヘ)一緒に来てくださった保護者の方々にも、多大な応援ありがとうございました。
これからも「協働」「社会・世界の一員」というものを大切にし、プログラムを作っていきたいと思います。