8月5日(水)、神奈川子ども教室の方々がYMCAとつか学童クラブにお越しくださいました。神奈川子ども教室の方々は、自らの社会経験を活かして子どもたちの「なぜ?」を解決する子ども向けの科学教室、暮らしの教室を開講しており、毎年長期休みの際にお越しいただいています。
様々な暮らしに必要な授業の開講をしていただいており、今回は「気象」について学びました。身近なようで子どもたちが深く知ることのない「気象」。参加した子どもたちは目を見開き、終始興味津々にお話を聞いていました。
今回の教室では、ペットボトルを使用し、雲を作る実験を行いました。少し難しいお話でしたが、子どもたちは楽しそうに実験を行っていました。また、雷のお話や、台風が起こる原因等、気象について深く学ぶことが出来ました。
参加した子どもたちは、「楽しかった!」と口をそろえていました。そして授業の最後には、気象に関する写真のプレゼントをいただきました。きれいな虹の写真や、海辺から見える日光の写真等、写真を手にした子どもたちは大喜びでした。
今回、普段は知ることができない気象のお話を聞くことができ、子どもたちにとって貴重な時間になりました。お忙しい中、YMCAとつか学童クラブにお越しいただいた神奈川子ども教室の方々に心から感謝いたします。ありがとうございました。
(YMCAとつか学童クラブ 石原 瑛子)