とつかＹＭＣＡ学童クラブは７月４日（土）に、戸塚駅東口商店会が主催する地域のイベント「七夕遊山箱」に参加いたしました。
このイベントは、年に３回（春、夏、秋）、行われている地域行事で、戸塚駅周辺の各店舗を散策しながら地域の人と交流を深めます。
子どもたちは、各々木製のお弁当箱「遊山箱」をもって回り、たどり着いたお店でお菓子やシール等の景品をもらいます。
数日前から自分だけのオリジナル遊山箱を作り、この日を楽しみに待っていたので、当日は「もうちょっと遊山箱の飾り付けをしたい！」というお友だちと、今日どう回るかルートを考えたいというお友だちで分かれて準備を進めました。
梅雨の時期のため、雨も懸念されていましたが、出発する頃には止んで、涼しい風に吹かれながら散策することが出来ました。
午前中だけで、１７ヶ所のお店に回ったので、子どもたちは、『たくさんお菓子もらって箱に入らないくらい！』と、とてもにぎやかです。
午後は、パラパラと雨が降り出したので、途中で帰ってきましたが、もらったお菓子を食べながらみんなとお喋りをしたりして、ゆっくりと過ごすことができました。
今回のイベントを通して、子どもたちは地域の方々との絆づくりや協調性等が身につけられたのではないかと思います。
（とつか学童クラブ 宋ダヘ）