2015年7月18日土曜日

【湘南とつかYMCAウェルネススポーツクラブ】桜井小学校着衣泳

7月13日に対外指導で桜井小学校に着衣泳指導に行き5年生の生徒が体験しました。
YMCAのスタッフだけでなくスポーツクラブの会員や学生のボランティアの方が着衣泳のお手伝いに来てくださいました。


全体練習ではまず最初にバディをしました。バディは人数確認のためにおこなっています。最初と最後に同じ相手とバディをすることにより誰がいないかを確認できます。また自分の命は自分で守る事も学びました。もし自分が溺れてしまったら「浮いて待つ」や、溺れている人を見つけたら自分が助けに行くのではなく、「大人を呼ぶ」、「浮くものを渡す」と、どうすれば自分も事故に遭わずに助けられるかを考えたくさんの意見が出ました。
短い時間の中で着衣泳の意味を理解出来たと思います。


服を着て水に入るのが初めてという子どもがとても多かったです。水の中を歩いたり、ペットボトルをもって浮くなどの体験もしました。
初めての体験で「疲れた~」、「変な感じがした」とたくさんの感想が出ました。
それぞれが感じたことを忘れずにいてほしいと思います。




湘南とつかYMCAウェルネス 中野 千夏