4月20日(月)YMCAとつか学童クラブにタイからのお客様が訪問、子どもたちとの交流の時間を持ちました。
子どもたちはタイの方々に、「ソーラン節」を披露するため、2週間前から2年生、3年生が中心になり練習をしてきました。練習中、1年生の踊りが分からない子に上級生が優しく教える姿が印象的でした。日が近づいてくるほどに「ドッコイショ~ドッコイショ」や「ソーランソーラン」などのかけ声が大きくなって、学童ルームに活気が溢れていきました。
交流当日は事前に学んだタイ語で挨拶をしたり、自己紹介もしました。タイの方々を前にして緊張した姿も見られましたが、「ソーラン節」は素敵に元気よく踊ることができました。
子どもたちからは「また踊りたい」、「少し恥ずかしかったけど楽しかった」などの声があり、
その表情は喜びと達成感に満ちていました。
(YMCAとつか学童クラブ 長谷川洋輔)