~湘南とつかYMCAチャリティーイベントのご報告~
湘南とつかYMCAでは、3月11日(日)に東日本大震災復興支援チャリティーイベントの一環として、街頭募金を戸塚駅周辺にて午前と午後2回に分けて実施しました。
東日本大震災からちょうど7年が経ちました。被災して未だ大変な生活、思いをしながら生活している方々がいることを覚えます。湘南とつかYMCAでは、何年経っても被災された方々の支援を続けていこうと毎年このチャリティーイベントを実施しています。
本日の街頭募金には、YMCAとつか学童クラブや湘南とつかYMCAのサッカークラス参加者の子ども達、戸塚区・泉区寄り添い型学習支援事業に参加する中高生の皆さん、スポーツ専門学校の学生さん、ワークサポートセンターの皆さん、各横浜YMCA保育園の子ども達と保護者の方々など、総勢33名以上の幅広い年代の方がボランティアとして参加してくださり、大きな声を出して募金の呼びかけをしてくださいました。
始めは緊張した様子で人通りの多い中、声も中々出しにくそうにしていましたが、続々と募金をしてくださる方々に自信をもらい、最後にはボランティア参加者の皆さん全員が大きな声で呼びかけをしてくださいました。中には通行者に訴えかけるような言葉のアレンジを加えて呼びかけをする参加者もいらっしゃいました。
今回の募金活動にて集まった金額は、同時に開催されていた第28回東日本YMCAジュニア新体操発表会に参加した皆さんから集まった募金を合わせ、
午前 129,277円、午後 64,360円
合計 193,637円
となりました。
今回の街頭募金に賛同しご協力いただいた方々に深く感謝いたします。
この募金は東日本大震災復興支援のために使われます。被災地で今も頑張っている方々のご健康を祈ります。
(YMCAとつか学童クラブ 佐藤良咲)