～YMCAとつか学童クラブ・プログラムのご報告～
5月10日（金）、YMCAとつか学童クラブでは花の日制作を行いました。
「花の日」とはキリスト教の行事の１つで、普段お世話になっている人々に花を渡し、感謝を伝える日です｡
今回はフラワーペーパーを使用し花束を制作しました。
少し難しい作業もあったようですが、色の組み合わせや、花の包み方など、贈る相手のことを考えながら一生懸命取り組んでいました。
そして持って帰る以外にもいくつか作り、いつもお世話になっている方々に花束を渡しに行きました。
子どもたちは緊張しながらも「いつもありがとうございます。」と伝えることができました。
今回のプログラムを通して身の回りの人に感謝の気持ちを伝えると、相手も自分自身も嬉しい気持ちになることを学んでくれたらいいなと思います。
今後の生活の中でも、相手に対する感謝の心を大切にして過ごしてほしいと願っています。
（YMCAとつか学童クラブ 池田真帆）