‟アンネのバラ” 開花報告
湘南とつかYMCAの入り口前には綺麗な花が咲いています。
その中に‟アンネのバラ”があります。しかし、このバラは約10年前、他YMCAから苗を分けてもらい、栽培していましたが、近年、咲いていませんでした。
アンネのバラは蕾の時は赤、開花後に黄金色、サーモンピンク、そして赤へ変色する特徴です。これは、もし生き延びる事ができたなら、多くの可能性を秘めていた<アンネ>を表現しています。
横浜YMCAでも平和についての取り組みを行っています(2017年11月・平和月間の様子)。
このバラを見て、多くの方が平和について考えるきっかけとなれば、と思います。
この他にもYMCAの前を通ったら、季節によって変化する、お花をぜひご覧ください。まだ蕾のバラも、あと数日で開花します。
その中に‟アンネのバラ”があります。しかし、このバラは約10年前、他YMCAから苗を分けてもらい、栽培していましたが、近年、咲いていませんでした。
しかし、YMCAとつか乳児保育園のスタッフが手入れを続けていたところ、
4月11日(水)に蕾を発見しました。
そして、4月16日(月)にはついに、1つ咲きました。
他にもいくつか、蕾があります。
綺麗に咲いています!
‟アンネのバラ”とは自然を愛し、とりわけバラが好きだったアンネ・フランクの「形見」として捧げられたバラです。日本へは父のオットー・フランクから寄贈された物が広まり、愛と平和のシンボルとなっています。アンネのバラは蕾の時は赤、開花後に黄金色、サーモンピンク、そして赤へ変色する特徴です。これは、もし生き延びる事ができたなら、多くの可能性を秘めていた<アンネ>を表現しています。
横浜YMCAでも平和についての取り組みを行っています(2017年11月・平和月間の様子)。
このバラを見て、多くの方が平和について考えるきっかけとなれば、と思います。
この他にもYMCAの前を通ったら、季節によって変化する、お花をぜひご覧ください。まだ蕾のバラも、あと数日で開花します。
(湘南とつかYMCA ウエルネス 永塚 嘉子)