【湘南とつかYMCA】リーダー会による、農作業・収穫体験①

草むしりから始めました

YMCAでは大学生や専門学生を中心とした、35歳までの若者のことを「ユースリーダー」と呼んでいます。

水泳・サッカー、学童クラブなどのクラスに関わっている指導者を「リーダー」と呼んでいますが、指導だけではなく、地域の課題と向き合って活動している様子をご紹介します。

湘南とつかYMCAには『地産地消・環境・食育』などの課題に着目をしたリーダーがいます。

目標や計画を立てる中で、まずは自分たちで「農作業をしてみよう！」ということになり、今回、東とつかセンターが契約している農園で一緒に農作業をしました。

今日は育ちすぎてしまった野菜を収穫して、新しく畝を作る準備です。

汗をかきながら、草むしりや土を耕しました。

きれいになりました！

持ち帰った野菜はどのように料理して食べようか、作業だけでなく、食べる楽しみもあります。

今後もリーダーたちの活動は継続的にご報告していきます。野菜の育つ様子もお楽しみに！

～YMCAはボランティア活動を通して、多くの人と関わり、社会参加をし、リーダーが将来よりよい社会を築いていくひとりになることを願い、一緒に活動をしています～

6月12日（日）三浦YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジで18歳～35歳（高校生不可）を対象とした、日帰りキャンプを実施します。

詳細は【こちら】をご覧ください。

（湘南とつかYMCA　瀬戸）