こんにちは。
寺原さん（ゆかリーダー）からバトンを受け取りました、アフタースクール事業部の熊谷尚樹（くまさんリーダー）です。普段は湘南とつかYMCA3階の学童クラブで、小学生の子どもたちと一緒に過ごしています。
私は2月1日に中央YMCAで行われたピンクシャツデーキックオフイベントに参加して、「いじめを考える」というテーマのもとにLGBTQや外国につながる方々、発達障がいの方々と共にお話を聞いてきました。
それぞれの方から様々な想いを聞くことができるとても貴重な機会となりました。どの方のお話からも共通して感じたことは、「LGBTQや外国人、発達障がいという括りではなく、個人として個性を尊重してほしい」というものでした。
本日20日から「ピンクのものを身に着けよう」週間がはじまります。ただピンクのものを身に着けるだけでなく、プログラムや普段の子どもたちとのやり取りを通して、子どもたちに個性を尊重しあうことの大切さを伝えていきたいと思います。
YMCAとつか学童クラブでは、ピンクシャツデーにちなんだ工作として、ピンクシャツの形のオーナメントを作成したり、ミサンガづくりを行ったりしています。
また、写真にもひな人形が写っていますが、湘南とつかYMCAでは2月18日からひな人形の展示を行っています。ぜひご覧にいらしてください。
☆きょうのいいね☆
1年生の子どもが、他の子どもに折り紙を教えていました。教わりながら折っていたのですが、うまく折れずに折り紙が切れてしまいました。そのとき、教えていた子どもが「私も切っちゃったことあるよ。ちょっと見せて？」と話し、見せてもらった後でうまく折れるように折すじをつけてあげていました！失敗した相手の気持ちに共感しながら、上手に折り方を教えてあげていたことに、いいね！を送ります。
次はYMCAとつか学童クラブの油井さん（えりかリーダー）にバトンを繋ぎます。
（YMCAとつか学童クラブ 熊谷尚樹）