2019年12月26日木曜日

【英語学校】わくわくフォニックス=フォニックスってなに?

今日は英語学校の冬休み特別プログラムの中から
「フォニックス」のプログラムをご紹介します。


・文字の名前と単語になったときの発音が違う
("C"スィーなのに"Cat"はキャット)
・同じ文字でも他の文字との組み合わせで発音が変わる
("can(缶)"はキャンなのに "cane(杖)"はケイン)
など、アルファベットは覚えななければいけない文字が少なくていい反面
ネイティブスピーカーでも単語の正しいスペルを覚えるのには苦労します。

そこで登場するのがフォニックスです。
フォニックス学習では文字と音、スペリングのルールについて丁寧に学習していきます。



みんなで読み方を練習したあとは、文字の形を覚えていきます。
先生が読む発音を聞いてどの文字か指差しで当てていきます。


最後は書く練習。
アルファベットにもひらがなやカタカナのように書き順があります。
ルールに従って書くときれいに書けますよ!

低学年の皆さんが参加しているわくわくフォニックスⅠでは、
今日は主に大文字のアルファベットの音と形を、
高学年のみなさんが参加しているⅡでは、アルファベットを組み合わせて
短い単語を作る練習をしました!

英語の読み書き好きになってきたかな?
また明日も元気にお会いしましょう!

英語学校 郡司すみれ