2017年9月7日木曜日

懐かしい紙芝居の読み聞かせ!

YMCAとつか学童クラブ・プログラムのご報告~

YMCAとつか学童クラブでは9月1日(金)に紙芝居の読み聞かせを行いました。
 
 
読んだ作品は『注文の多い料理店』『黒いパン』『11匹のねこ』『花のき村と盗人たち』『はのいたいおまわりさん』『森の家』の6作品でした。
 
 
保育園で読んでもらったことのあるものもあれば、初めて聞くものもあったようで、「どれから読むの?はやくはやく!」とわくわくしている様子でした。
 
登場人物によって声色を変えたり、紙をめくるスピードを変えたり、半分だけ次の場面が見えたりと工夫もたっぷりで、子どもたちはすっかり紙芝居の世界に入り込んでいました。


普段なかなか見る機会のない紙芝居ですが、子どもたちはとても楽しかったようで、同じ紙芝居を2度読んだり、「次は私が読みたい!」と子どもたちが読み手になったりしていました。紙芝居は、子どもたちの発想力を豊かにすることができるのだと思わされました。
また紙芝居の読み聞かせや、子どもたちが読み手となる機会を設けていきたいです。
 
(YMCAとつか学童クラブ 菅原愛)