７月４日（月）、ＹＭＣＡとつか学童クラブのお友だちは、ＹＭＣＡ山手台学童クラブのお友だちと共に、熊本地震で被害にあわれた方々のために街頭募金を行いました。
ＹＭＣＡとつか学童クラブでは、「街頭募金」や「熊本の現状」について、事前に子どもたちと学びの時間を持ちました。事前学習を行ったことで、熊本で被災された方々のために支援をしたいという子どもたちの気持ちが高まった印象を受けました。
街頭募金当日、戸塚駅の地下改札をＹＭＣＡ山手台学童クラブのお友だち、東口と西口をＹＭＣＡとつか学童クラブのお友だちが担当をして街頭募金を行いました。
３０度をこえる猛暑の中、子どもたちは熊本の方のために少しでも支援が届くようにと、最大限の声をふりしぼり、募金をつのりました。道行く方々は、「暑い中ごくろうさま！」「偉いわね。頑張ってね！」と声をかけていただき、子どもたちの活力になっていました。約１時間ではありましたが、子どもたちが一生懸命呼びかけてくれた結果、合わせて７万円もの募金を募ることができました。
参加した子どもたちは、「とても楽しかった！」「たくさん募金が集まって嬉しかった！」「また街頭募金やりたい！」と口をそろえて言っていました。
今回の募金が熊本で被災されている方々の生活の支えに少しでもつながると良いと思います。
（ＹＭＣＡとつか学童クラブ 石原 瑛子）