ＹＭＣＡとつか学童クラブでは、４月６日（水）に『ありがとうの日』のプログラムを行いました。
『ありがとうの日』には、普段お世話になっている方々に子どもたちから感謝の気持ちをこめて、贈り物を作って贈ります。
今回は紙粘土で作品を作りました。「緑がいっぱいの地球を作りたい！」という思いで様々な色を混ぜて鮮やかな色の地球を作ったり、「お父さんの誕生日が近いからプレゼントするんだ！」とイチゴのショートケーキを作ったりと、各々「ありがとう」の伝え方は様々でしたが、素敵な作品がたくさんできあがりました。
今回は新１年生も多く参加してくれましたが、うまく紙粘土をこねることができなかったり、ビーズをくっつけることができなかったりと作業が大変な部分もありました。
しかし、上級生のお姉さんお兄さんが優しくお手伝いをしてくれ、スムーズに進めることができました。
今後も『ありがとうの日』を通し、普段中々お礼を言うことの出来ない方々に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えていく機会を増やしていこうと思います。
（ＹＭＣＡとつか学童クラブ
石原 瑛子）